
街の風景を楽しみながらデザインマンホールを探す「東京マンホール散歩」
第4弾は、品川区で見つけた「シナモロール」マンホールです。
マンホールの設置場所は?
「シナモロール」マンホールが設置されているのは、品川区の各地!
全部で8つ設置されていて、その全てを巡ると、およそ16kmの長旅となります。
さすがに16kmも歩き回るのはキツイ…
そこで、今回は短い時間でなるべく多くのマンホールに出会えるルートをご紹介します。
それがこちら!
大崎駅前(3つ)→新馬場駅近く(1つ)→天王洲アイル近く(1つ)というルートなら、総距離およそ2.5km、所要時間は約36分です。

ちなみに、品川区公式サイトに全ての設置場所が記載されているので、全部見たい!という方は参考にしてみてください。
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デザインマンホール、マンホールカードについて|品川区
www.city.shinagawa.tokyo.jp
見つけたマンホールデザインは5種類!
さて、前述の通り「シナモロール」マンホールは、全部で8種類ありますが、今回はそのうちの5種類を撮影してきました。
それぞれの詳しい設置場所をご紹介しますね。
大井町あおぞら
まずは、以下にもシナモロールらしい色合いの、大井町あおぞらデザイン。
イトーヨーカドー近くのタクシー乗り場の前にありました。
駅前ということもあって人通りが激しいので、撮影の際はお気を付けください。
大井町ビーチュウ
品川区ビーチバレー応援キャラクター「ビーチュウ」とのコラボマンホールです。
駅から少し離れた光学通りにあります。「ニコン」の黄色い看板が目印!
大井町イルミネーション
大井町駅前のイルミネーションにシナモロールが登場したときのデザイン。
光学通りから駅に向かって歩いたところにあります。品川区FreeWi-Fiの看板前です。
品川橋さくら
大井町駅前から約20分歩いた旧東海道に、品川紋次郎デザインのマンホールがあります。
ちょうど品川橋の目の前にあるので、昔の東海道に思いを馳せながら歩いていくと見つかるはずです。
天王洲やたたま
最後は、品川区ブラインドサッカー応援キャラクター「やたたま」とのコラボデザイン。
品川橋から新東海橋を渡って天王洲アイル方面に向かうと出会えます。天王洲アイル近くのバス停「天王州公園前」近くです。

というわけで、今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。