大分県出身のめりこです。
この記事では、飛行機までの待ち時間に、大分県の名物グルメを楽しみたい!という方に向けて大分空港のおすすめグルメをご紹介します。
出張や観光の参考にしていただければ幸いです。
①とり天(540円)

大分県のご当地グルメと言えば、衣のサクサク感と胸肉のジューシーな旨味が楽しめる、とり天。
空港内出発ロビーにあるカフェ「azul」では、本格的な味わいのとり天を食べることができるので、何を食べるか迷ったら、とりあえずコレがおすすめです。
時間によっては揚げたてを用意してくれることもありますよ。
②吉野の鶏めし(430円)

こちらは大分県吉野の郷土料理である、鶏めしのおにぎり。
出発ロビーにある「ANAFESTA」で購入可能です。
世の中には様々な混ぜご飯がありますが、この「吉野の鶏めし保存会」が作るおにぎりは、そこいらのものとは別格なので、ぜひ一度食べてみてください。
私も大分空港を利用する際は毎回このおにぎりを購入しています。
③ぷりんどら(216円)

最後にご紹介するのは、大分県で知らない人はいない老舗お菓子屋さん「菊屋」の看板商品、ぷりんどら。
こちらも出発ロビーにある「ANAFESTA」で購入可能です。
ふわふわの生地で濃厚なカラメルプリンをサンドしているめずらしいどら焼きで、県内でも老若男女問わず人気のお菓子です。
気に入ったらオンラインショップで購入することも出来ますよ!
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さて、この記事では大分空港でおすすめのご当地グルメをご紹介しました。
美食の街、おおいたならではの食べ物で、旅を締めくくるのはいかがでしょうか?
