先日、東京ドーム(指定席B)にて野球観戦をしてきたので、その見え方や座席の様子を備忘録として記録しておきます。
私が座ったのは、指定席Bの18列目(1階席)です。
指定席B(前方18列目)の見え方は?
こちらは試合前の練習中の様子です。
写真で見るよりも、選手との距離は近く、肉眼で表情こそ分からないものの、体格や背番号から誰かは分かるくらい。
ただ、思っていたよりも外野寄り(ライトの目の前)だったので、ピッチャーやバッターが遠く、ほんの少し疎外感を感じました。
とは言え、双眼鏡を使わずとも試合観戦を楽しめるので、2階席以上に比べれば臨場感はあると思います。
指定席Bの座り心地は?
指定席Bに限らず、東京ドームの座席の幅はだいたいこんな感じ。
身長158cmの私でも、前の座席とはこのくらいの間隔しか空いていないので、誰かが通るときには、立ち上がる必要があります。
隣との間隔も肘がぶつかるくらい狭く、ゆっくりお弁当を食べながら観戦というわけにはいきませんでした。
座席はクッションシートで、長時間座っていてもお尻や腰が痛くなることがなく、その点は良かったです。
参考:バックネット裏からの見え方
ちなみに、今回は試合が始まる前の練習見学ツアーに参加したので、参考までにバックネット裏からの見え方もご紹介します。
こちらも前方18列目からの見学だったのですが、やはり指定席Bとは選手との距離感が全然違いました。
バックネット裏はシーズンシートで、一般発売はされていないので、貴重な体験ができて良かったです。
おまけ:東京ドームのおすすめグルメ
じゃびっとべんとう(1,000円)
東京ドームに来たなら、これを食べなければ!
見た目が可愛いのはもちろん、エビフライにオムライス、そぼろ丼と、まるでお子様ランチのようなラインアップにワクワクしました。
他の選手弁当に比べてお手頃価格というのもおすすめポイントです。
勝牛ホームラン丼(1,380円)
名物の牛カツとローストビーフ、温泉卵が乗った贅沢な丼ぶり。
お肉が柔らかくて本当に美味しかったです。
球場に、こんなにレベルの高いグルメがあるなんて正直びっくりでした。
さて、この記事では東京ドーム【指定席B(前方18列目)】の座席に関するレポートをお届けしました。
少しでも皆さんのお役に立てていれば幸いです。