美味しいあんぱんを探しながら街歩きを楽しむ「東京あんぱん散歩」。
第10弾は本所吾妻橋駅~押上駅にかけて!
街歩きをしながら見つけた、おすすめのあんぱんを5つご紹介します。
あんぱん×押上 お散歩コース
まずは、今回のお散歩コースをご紹介します。
詳しい場所(Google Map)は記事の最後に載せているので、そちらも参考にしてください。
本所吾妻橋駅近くのボヤージュサイドからスタートして、ゴールは東京スカイツリー内のパン屋さん。
所要時間はおよそ25分です。
スカイツリーを間近で眺めながらお散歩を楽しむことができました。
押上周辺のおすすめあんぱん5選
今回のお散歩で手に入れたあんぱんを並べてみました。
いずれもスタンダードなあんぱんですが、形や色味が全然違いますね。
それでは、ここからは各店舗のあんぱんを購入順にご紹介します。
①ボヤージュサイド
こしあんぱん(税込180円)
小さな食パンのようなかわいらしい形。
パン生地はしっとりしていて、中のこしあんもなめらかなので、くちどけが良かったです。
ボヤージュサイドの店舗情報はこちら→食べログへ
②カメヤ(石窯パン工房KAMEYA)
向島あんぱん(税込150円)
色が薄めの粒あんは甘さ控えめで、粒の存在感が十分に感じられます。
パン生地はふわふわで、あんことの相性も良く、黒ごまのアクセントが良い感じでした。
カメヤ(石窯パン工房KAMEYA)の店舗情報はこちら→食べログへ
③元禄堂×Panzoh(パンゾー)
こしあんぱん(税込240円)
マツコ・デラックスさんがTV番組で食パンを大量買いしたことで知られるPanzoh。
こしあんぱんのパン生地はややかためで、あんこはなめらか、少し独特な風味がしました。
あんぱんというよりは生クリームパン!でも美味しかったです。
元禄堂×Panzoh(パンゾー)の店舗情報はこちら→食べログへ
④くらすわ
プレミアムあんぱん(税込220円)
モチモチとした生地の中に、やわらかくて甘い粒あんが包まれた一品。
周りにまぶされたきなこと、たっぷりのゴマが良いアクセントになっていました。
くらすわの店舗情報はこちら→食べログへ
⑤ペニーレイン
こしあんころ(税込120円)
2022年5月に東京に初出店した、栃木県の有名なパン屋さん。
名前の通り、ころんとしたフォルムのあんぱんは、生地もこしあんも甘く、人形焼を食べているような感覚になりました。
ペニーレインの店舗情報はこちら→食べログへ
というわけで、押上周辺のおすすめあんぱん、お散歩情報は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。