美味しいどら焼きを探しながら街歩きを楽しむ「東京どら焼き散歩」。
第5弾は人形町駅~水天宮前駅にかけて!
街歩きをしながら見つけた、おすすめのどら焼きを4つご紹介します。
どら焼き×人形町 お散歩コース
まずは、今回のお散歩コースをご紹介します。
詳しい場所(Google Map)は記事の最後に載せているので、そちらも参考にしてください。
清寿軒からスタートして、ゴールは水天宮近くの三原堂本店。
所要時間は12分ほどです。
人形町エリアのおすすめどら焼き4選
今回のお散歩で手に入れたどら焼きを並べてみました。
生地の重なり具合や焼き加減、色味が全然異なりますね。
もちろん、食感や味にもそれぞれ特徴があるので、ここからは各どら焼きの詳細をご紹介します。
①清寿軒
小判どら焼き(税込250円)
粒あんがたっぷり詰まった、特徴的な見た目のどら焼き。
しっとりとした生地は香ばしく焼かれていて、カラメルのような味わいです。粒あんはトロトロでくちどけが良かったです。
大判どら焼き(税込270円)
大判どら焼きという名だけあってサイズは大きめですが、小判どら焼きよりかは軽いです。
生地と粒あんのバランスがちょうど良いので、オーソドックスなどら焼きが食べたい方にはこちらがおすすめです。
店舗情報はこちら→食べログへ
②縫月堂
どら焼き(税込270円)
生地はがっしりとしていて、粒あんも豆の固さが残っているので、全体的にしっかりとした食感です。
かなり甘めで、食べ終わった後も口の中に砂糖の甘みが残っていつまでも余韻に浸れます。
店舗情報はこちら→食べログへ
③玉英堂
虎家㐂(税込300円)
生地表面の焼き跡が虎の模様に似ていることから、「とらやき」と名付けられた一品。
断面を見ても分かる通り、生地はふわっふわで小豆がゴロゴロ入っており、甘さ控えめではありますが食べ応え抜群でした。
店舗情報はこちら→食べログへ
④三原堂本店
どら焼(税込250円)
生地はしっとりなめらかな食感で、ほんのり黒糖の味がする粒あんはかなり甘めでした。
定番だけでなく、モンブランどら焼きやレモンどら焼きなど季節によって変わり種も登場するそうなので要チェックです。
店舗情報はこちら→食べログへ
人形町エリアのおすすめランチ
日本橋蛎殻町 さくり
ロースかつ丼(2,300円)
サクサクのカツにとろとろの卵が乗った、とじないかつ丼。あっさりとした味わいで美味しいです。(→詳細はこちら)
店舗詳細はこちら→食べログへ
というわけで、人形町エリアのおすすめどら焼き、お散歩情報は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。