勤めていた会社を辞め、専業主婦になって約2年半。
まだまだ働き盛りの30代で、子どももいないので、周りから「毎日何してるの?」「暇でしょ」なんて言われることもしばしば。
ぶっちゃけ、「何しててもいいじゃん!」という気持ちがありつつも、
何にも囚われない専業主婦が毎日どのように過ごしているのか気になるという方の気持ちも分かります。
そこで、この記事では子なし専業主婦である私の、毎日の過ごし方をまとめてみました。
私(子なし専業主婦)の現在の状況
スケジュールをご紹介する前に、参考までに私の基本情報を。
- 専業主婦歴2年半
- 現在はブロガー(個人事業主)として細々活動中
- 夫は会社員(まあまあ忙しそう)
- 東京都内の賃貸マンション(1LDK)住み
夫は普通の会社員なので、決して生活に余裕があるわけではありません。
ただ、私が「働きたくない」と泣きながら切望し、子どものいない今のうちはと、少し甘えさせてもらっています。
では、ここからは、私の1日のルーティンをご紹介します。
専業主婦時代の1日
8:30 起床・夫見送り
平日は、夫が出勤する時間に合わせて(起こされて)起床します。
起床時間はまちまちで、早い日は8:00くらい、夫がテレワークのときは9:00くらいです。
8:35 家事
玄関先で夫を見送ったら、洗濯・掃除・名もなき家事の時間です。
洗濯は週に2~3回程度。
掃除機は毎日かけますが、水拭きなど重点的に掃除する場所は曜日によって変えています。
月曜日→月が出る時間に過ごす寝室
火曜日→火を扱うキッチン
水曜日→水回り(トイレ・浴室)
木曜日→木のぬくもりが感じられるリビング
金曜日→金運アップのために玄関
名もなき家事は、ティッシュの補充とか、加湿器に水を入れるとか。
9:30 動画鑑賞
アニメや海外ドラマなどを1,2話見ます。
10:30 散歩・買い物
時間はたっぷりあるので、ちょっと遠くのスーパーに行ってみたり、図書館に行ったり、近所を散策しつつ昼食と夕食の買い物をします。
12:00 昼食・動画鑑賞
再び動画の続きを観ながら昼食を食べて、後は飽きるまでだら~っと鑑賞を続けます。
18:00 運動・入浴・自由時間
専業主婦になって運動量が極端に減ったので、なるべく意識的に運動するように心がけています。
とは言っても、体を動かすのが大嫌いなので、Youtubeに合わせて踊ったり筋トレをしたりする程度です。
入浴を済ませ、夫が帰ってくるまでの時間は、アニメや海外ドラマを観たり、ゲームをしたりと自由に過ごします。
20:00 夫帰宅・夕食・一緒に遊ぶ
夫が帰宅したら一緒に夕ご飯を食べます。(遅い日は先にいただきます)
我が家では、食事中TV禁止なので、その日にあったことを報告しながら食事を楽しみます。
夕食後は、アニメを見たりゲームをしたり、眠くなるまで2人で遊んでいます。
23:30 就寝
ベッドに入るのは、いつも大体23:30くらい。
ですが、私は極端に寝つきが悪いので、そこから1~2時間ゴロゴロしてようやく就寝です。
ここまでが、専業主婦時代の私の過ごし方。
金なし・趣味なし・友なしの私なので、ひたすらTVの前から動かず誰とも会話することなく1日を終えていた感じです。
ただ、今はブロガーとして細々活動中なので、日中の動きが少し違います。
現在(主婦ブロガー)の1日
※起床時間は同じです。
9:00 ブログ執筆
ブロガーになると決めた時、夫の勤務時間に合わせて働くと約束したので、9:00~18:00はブログの執筆やそれに関わる作業をしています。
12:00 買い物・昼食
12:00~13:00は昼休憩扱いなので、買い物や昼食は、この時間に済ませます。
13:00 ブログ執筆
18:00までは再びブログの執筆です。
まだまだブロガー初心者なので、どうしても執筆には時間がかかってしまいます。
また、当ブログとは別のブログやnoteでも記事を書いているので、意外と毎日やることに追われている感じです。
18:00以降のルーティーンは専業主婦時代と変わりません。
今は1日の大半をブログの執筆に充てているので、そこまで暇を持て余してはいません。
ですが、会社勤めとは違い、自分の好きなように時間を使えるので、暇になろうと思えばなれるという感じです。
まとめ 専業主婦は暇?
さて、この記事では専業主婦である私の1日のルーティンをご紹介しました。
子なし専業主婦は暇だと言われることが多いですが、いかがでしょうか?
たしかに専業主婦は、働いている方に比べて時間の融通が利くので、考えようによっては暇だと捉えられると思います。
ですが、家事を丁寧に行っていたりする人や、私のようにブログを書いたり趣味がある人は、暇とは言えないかも。
結局は、考え方次第なのではないでしょうか。
専業主婦であろうとなかろうと、空いた時間をどのように過ごすかに目を向けることが大切なのかもしれませんね。
というわけで、今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。