
千葉県松戸市の名店、中華蕎麦 とみ田。
今ではスーパーやコンビニなどで冷凍やチルドタイプのものが売られているので、行列に並ばなくても気軽に食べられるようになりましたね。
ただ気になるのは、実際の店舗と違いがあるのかというところ。
そこで、店舗・冷凍食品・チルド食品の「とみ田 つけ麺」を食べ比べてみたので、その感想をご紹介します。
「とみ田 つけ麺」店舗・冷凍・チルドを比較!
今回食べ比べたのはこちら!
・セブンプレミアム「とみ田つけめん」(税込451円)
・アイランド食品「とみ田つけそば(2食入り)」(税込365円)
麺とスープをそれぞれ比較するとこんな感じ。
パッと見ただけで、麺やスープの色が全然違うことが分かります。
では、それぞれを食べてみた感想をご紹介します。
【店舗】松戸富田麺絆「濃厚つけめん並」
ドロドロの超濃厚スープに、ツルツルモチモチの麺がばっちり絡んで、食べ応え抜群。並は麺が200gですが、お腹いっぱいになりました。
スープはかなり味が濃いので、麺は半量くらい付けてちょうど良い感じです。
また、スープには魚粉や柚子の皮が乗っているので、食べ進めると次第に味が変化し、最後まで飽きずに楽しめました。
【冷凍】セブンプレミアム「とみ田つけめん」
330gもあるたっぷりの麺はツルツルでモチっとしていて、店舗と変わらない美味しさです。
スープは魚介の風味が強く、柑橘系の酸味があり、後味はサッパリ。店舗のようなドロドロさはなく、サラサラしていて、麺を全部浸してもちょうど良いくらいでした。
冷凍食品にしては値が張りますが、電子レンジだけで調理が可能という手軽さは、かなりポイントが高いです。
【チルド】アイランド食品「とみ田つけそば」
麺はモチモチで噛み応えあり。
サラサラのスープは塩味が強く、魚介の風味も柑橘系の酸味もそれほど感じませんでした。
2食入り(1食150gの麺)なので一番コスパは良いですが、麺を茹でたりスープをお湯で割るなど手間はかかります。ただ麺の固さやスープの濃さを自分好みに調整できるという良さもあります。
まとめ
さて、今回は店舗・冷凍食品・チルド食品の「とみ田つけめん」を食べ比べ、個人の感想をまとめてみました。
それぞれに特徴があるので、皆さんも食べ比べして、好みの味を探してみてくださいね。
というわけで、今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。