
この記事では、私が実際に食べ歩いて見つけた、本当に美味しいピスタチオのジェラートをご紹介します。
尚、メニュー名および価格は掲載当時のものです。
また、小さなお店や有名店は行列待ち必須ですので、ご注意ください。
目次
ジェラテリア アクオリーナ
最初から最後までピスタチオが感じられる一品。とにかくピスタチオ!甘さは控えめで、ミルキーさもありますが、ピスタチオがガツンと香ります。
ややザラザラとしていましたが、全体的にはなめらかで上品な味わいでした。
ジェラテリア テオブロマ
ピスタチオの風味がかなり強いのですが、甘さが抑えられているからか、しつこくなく、あっさりとしています。
ジェラート自体は、なめらかでクリーミーでした。
店舗情報
ガトーショコラも美味しいですよ!
プレマルシェ・ジェラテリア
「世界三位のジェラート」とのことで、店内は多くの人で大混雑!
甘みが強く、ナッツの香りもしっかり感じられました。夫曰く、「ピスタチオ味のチョコレートみたい」とのこと。そのくらい、甘く濃厚です。
食感はねっとりしていて、昔流行したトルコアイスのように、もっちりでした。
ヴェンキ
ピスタチオよりもミルク感が強めですが、後味はしっかりピスタチオ!ナッツの香りもほのかにします。
舌触りは、ねっとりとしていてクリーミー。当然ながら、上に乗っているチョコレートも美味しかったです。
店舗情報
マリオジェラテリア
ミルク感が強めのクリーミーな味わいですが、ナッツの風味も感じられ、後味はすっきり。
細かく砕かれたピスタチオがたくさん入っていて、食感も楽しめます。
ルチアーノ
ピスタチオの風味は濃すぎず、薄すぎず、バランスがちょうど良い感じ。
やや甘さもあり、ミルキーかつ、なめらかな舌触りで、万人受けする美味しさです。
ジョリッティ
イタリアの老舗が日本に上陸!映画「ローマの休日」でアン王女が食していたジェラート店です。
クリーミーでねっとりとした食感で、ミルク感はやや強め。
ピスタチオの風味も甘さもちょうど良く、さすがは本場の味という感じでした。
パンチェーラ
こちらもイタリアの老舗ジェラート店。
ビックリするくらい伸びる、お餅のようなもっちりとした食感のジェラートです。
甘さは控えめで、ミルク感はありますが後味はさっぱり。後からピスタチオの香りが鼻から抜けていくようでした。
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リビスコ
細かく砕かれたピスタチオがたっぷり入っていて香ばしく、甘さは控えめで、ピスタチオそのものを食べているような感じ。
ジェラート自体はくちどけが良く、口に入れるとサラッと溶けました。
ジェラテリア・ヴィタリ
ジェラート自体のピスタチオ感は薄めですが、中に大粒のピスタチオが入っているので、ナッツ感を感じつつ、食感も楽しめます。
甘みが強く、ミルク感もあり、なめらかなテクスチュアでした。
ティール
食べた瞬間、ピスタチオの風味が口いっぱいに広がりましたが、後に残るのはミルク感。
甘さは控えめですが、ミルクの風味が強く、舌触りは少しザラッとしていました。
イータリー
ピスタチオ感はやや薄めながら、後味にはナッツの香ばしさが残りました。抹茶のような渋みがありつつも、甘さも感じられました。
ねっとりなめらかな食感でした。
ファーイーストバザール
日本ではあまり見かけないアラビアンジェラートが頂けるお店。砂糖不使用で、素材本来の味を楽しめるジェラートです。
甘さは一切なく、ピスタチオのナッツ感を存分に味わえました。ジェラートはややかためですが、口に入れるとトロリと溶けました。
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さて、私が見つけたピスタチオジェラートをご紹介しましたが、いかがでしょうか。
今後も食べ歩く予定ですので、また見つけたら記事を更新しますね。
というわけで、今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。