
スイーツの中でも絶大な人気を誇るモンブランと、京都に行ったら絶対に食べたい抹茶スイーツ。
そんな2つが合わさったハイブリッドスイーツ、抹茶モンブランが食べられる京都のお店を4つご紹介します。
①栗座
宇治抹茶モンブラン(1,980円)
抹茶のほろ苦さと栗本来の甘みが合わさった、まさに絶品モンブラン。
サイズはかなり大きめで、栗特有のホクホク感やまったり感もあり、食べ応え抜群です。(1人で1個を食べるのは大変…)
中には甘いスポンジ、マロンクリーム、サクサクのメレンゲ、生クリーム、そしてあられが入っていて、様々な食感が楽しめるモンブランでした。
このお店でも、注文後に目の前で絞ってくれます。
これでもか!というくらい、クリームが盛り盛りで、戦々恐々としました。笑
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②茶寮翠泉
生しぼりお濃い抹茶モンブラン(1,650円)
モンブランクリームは抹茶の味が濃厚でほろ苦く、栗のまったり感がありつつも、とろけるようなくちどけ。
中はスポンジとメレンゲ、雪塩を使用した生クリームで、さっぱりとした味わいでした。
目の前で絞ってくれ、最後に渋皮栗をトリュフのように削りかけてくれました。

お濃い抹茶ラテ3Dアート(820円)
思わず笑顔になってしまうほどのかわいさですが、飲んでみるとかなり渋めの抹茶ラテでした。
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③Sweets Cafe KYOTO KEIZO
恋い抹茶の10分モンブラン(950円)
モンブランクリームは抹茶の味が濃く、「抹茶スイーツってこんなに美味しかったっけ?」と感じるほど。
抹茶のほどよい苦みと、生クリームのあっさりした甘さが相性抜群で、いくらでも食べれそうなくらい美味しかったです。
"10分"は賞味期限ではなく、メレンゲの食感が変わる目安だそうで、確かに初めはサクサクでしたが、最後はしっとりとしていました。
店奥の工房で、調理過程を見ることもできます。
最後にシェフがカメラ目線でポーズを決めてくれるという神サービスもありました。笑
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④季の音
濃茶モンブラン(770円)
宇治丸久小山園の抹茶をたっぷりと使用した、見た目も美しいモンブラン。
ほんのりと抹茶の苦みを感じるモンブランクリームの中には、甘い抹茶スポンジと黒豆、甘さ控えめの生クリームがたっぷり入っていました。
見た目だけでなく、全体的な味のバランスも良かったです。
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さて、この記事では私が実際に食べて美味しかった京都の絶品「抹茶モンブラン」をご紹介しました。
どのお店も本当におすすめなので、ぜひ訪れてみてくださいね。